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- 発行日時
- 2022/7/26 11:25
- 見出し
- 赤バラのプリザーブドフラワー加工の注意・
- 記事詳細
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赤バラの花保存加工の注意点
生花の赤バラ
プリザーブドフラワーへ加工した上のバラ
品種改良が進み、このように花びらが固く密なバラは、花びらが落ちませんが時間が経過していることがあります。
鮮度が見分け似にくい花です。
フラワーショップにとっては長持ちするのでぜひとも売りたい花となりますね!!
が、プリザーブドフラワーへ加工する場合、
仕入れ日や鮮度を確認したうえで購入し、加工してください。
鮮度が落ちていると下記のように一部黒くなります。
花びらを1花ずつむいていくのは困難な作業となります。
承ることはできませんので鮮度保証のバラを加工ください。
【ドライフラワー】
◎赤バラをドライフラワーにすると、赤黒くなりますが、
鮮度が落ちた赤バラはさらに黒くなったり花の完成具合が悪くなります。
【押し花】
◎押し花はバラの花びらのほんの一部を乾燥させながらつぶして、
アレンジするときは折り曲げたりカットし手作ます。
つぶしてしまったらどんな赤バラもほぼ同じになりますね。
押し花用色付けがあるので赤くできるとは思いますが
自分のバラだとわかるのかしら=^_^=
皆様!(^_-)加工はすべての花が綺麗に出来るとは限りません
リスクをご理解の上
よろしくお願いいたします。